アクセス
大雲寺交差点ロータリー内
路面電車「大雲寺前」より徒歩1分
岡電バス「東中央町」より徒歩2分
駐車場
4台まで駐車可能ですので、お車でも通院していただけます。
英語での歯科治療対応も可能です
Dental practice in English is also available.
英語での対応をしておりますので、日本語での受診に自信のない方もどうぞご安心ください。
医院名称 | I DENTAL CLINIC(アイデンタルクリニック) |
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院長 | 井上 謙 |
診療内容 | インプラント治療、審美治療、義歯・入れ歯、歯周病治療、歯科一般・虫歯治療、顎関節症 など |
所在地 | 〒700-0835 岡山県岡山市北区東中央町1-15 1F |
電話番号 | 086-238-2822 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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最終受付時間は平日18時、土曜日16時半です。 | |||||||
9:30~13:00 | ● | / | ● | ● | ● | ● | / |
14:00~18:30 | ● | / | ● | ● | ● | / | / |
14:00~17:00 | / | / | / | / | / | ● | / |
院内紹介
皆さまの「歯科医院のイメージ」はどのようなものですか? きっと、「痛い」「怖い」「行きたくない」場所、というイメージをおもちの方が多いのではないでしょうか。
I DENTAL CLINICでは、どなたにも「楽しい!」「雰囲気がいい!」「行きたい!」と言っていただけるような歯科医院を目指し、「従来の歯科医院のイメージ」を変えるべくさまざまな取り組みを行なっております。
その一環としてアロマの香りが楽しめる空気清浄機を導入し、「歯科医院独特の薬のにおい」ではなくアロマの香りで満たされるようにしています。また、たくさんのお花を飾り、ゆったりとしたBGMを流すことでリラックスしていただけるよう努めております。もちろん、スタッフ一同、患者さまを笑顔でお迎えすることも忘れておりません。
どうぞお気軽にご来院ください。
外観
受付
待合室
パウダールーム
診療室(半個室)
駐車場4台
ウォーターサーバ
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
治療部位を約24倍に拡大して見られる歯科用顕微鏡です。肉眼で見える範囲には限界があるため、マイクロスコープを使わずに治療すると経験や勘に頼らざるを得ないこともありますが、マイクロスコープによる拡大視野を得られることで、肉眼では見えなかった部分をはっきりと見られるようになり、より細かく丁寧な処置ができます。
とくに精密さが求められるインプラント治療、審美治療、歯周病治療、かぶせ物・つめ物の治療、根管治療(歯の神経の治療)などに効果を発揮します。
歯科用CT(3D画像診断装置)
CTは「Computed Tomography:コンピューター断層撮影」のことです。2D(平面)の画像しか得られない一般的なレントゲン撮影装置とは異なり、3D(立体)の画像を得られる新しい装置です。顎の骨の形状、神経や血管の位置などを把握できるため、より安全で精密な治療を行なえます。
当クリニックでは、朝日レントゲン工業株式会社製のCTを導入しております。高精細で鮮明、かつ滑らかな画像を得られる、たいへん優れた装置です。
とくに、「インプラント治療」「歯周病診断」「根管治療」「顎関節症診断」「親知らずの抜歯」などの診断に、たいへん有効です。
さまざまな治療における歯科用CT撮影
■ インプラント治療
インプラント(人工歯根)を骨の中に埋め込むため、インプラント埋入手術前に骨の形状を把握する必要があります。術前にCT撮影し、コンピューター上で綿密な埋入シミュレーションを行なうことで、より正確なインプラント埋入が可能となります。これが術後の審美性やインプラントの耐久性につながります。
■ 歯周病診断
歯を支えている骨が少しずつ溶かされることから、「歯周病」の本質は歯肉ではなく「骨」の病気といえます。骨が溶けるからこそ、診断において骨の状態を 3Dで把握することが有効なのです。骨が「どのような形に」「どの程度溶けているか」を把握することで、その後の治療をより正確に行なえます。
■ 根管治療
歯の根管はたいへん複雑な形状をしているため、根管内を徹底的にきれいにするためには、その形状を3Dで把握する必要があります。さらにマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)による拡大視野のもとで治療することにより、根管治療の成功率は飛躍的に高まります。 根管治療を専門的に行なう歯科医師の間では、「CT×マイクロスコープ」の組み合わせは、世界基準になっています。
■ 顎関節症診断
顎関節症の症状には、「口を開けると顎の関節で音がする」「口の周りの筋肉がこわばる、痛い」「口が開けにくい」「長時間の開口がつらい」などさまざまなものがあり、進行すると顎関節の骨の部分が変形することがあります。 このような顎の関節自体の変形も、3DのCTであれば、2Dのレントゲン撮影装置に比べより正確に診断できます。
■ 親知らずの抜歯
親知らずを抜歯するとき、とくに骨の中に埋まっている場合はどのように埋まっているのかを3Dで把握する必要があります。さらに下の親知らずでは、歯が下顎神経(歯や歯肉、舌の感覚の神経)近接していることがあるため、この神経を傷つけずに抜歯するためにも、CTは欠かせません。
他人の目が気にならない半個室診療室
「治療中、隣の人から見えるのがいや…」と思ったことはありませんか? 当クリニックの診療室は、各ユニット(診療台)の間がパーテーションで仕切られ、隣のユニットとは独立した半個室診療室となっているため、ほかの患者さまの目を気にすることなく、落ちついて治療を受けていただけます。
安心できる治療のための徹底した
「滅菌・院内感染対策」
スタンダードプレコーションズに基づく滅菌設備
当クリニックでは「スタンダードプレコーションズ」という概念のもと、より安全でご安心いただける治療を行なっています。
これは1996年にCDC(Centers for Disease Control and Prevention:アメリカ疾患管理予防センター)で提唱された概念で、血液、すべての分泌物・体液、傷のある皮膚、粘膜などを、すべて「感染するもの」として扱うことです。 これにより、感染の可能性をできる限り抑えられます。
スタンダードプレコーションズでは、以下4つに取り組むことが求められます。
① 手洗い ② グローブの着用 ③ その他防護具の着用 ④ 針刺し事故対策
これらの観点から、滅菌・院内感染対策のための滅菌設備を導入し、衛生管理を徹底しています。
オートクレーブ(高温蒸気圧滅菌器)、滅菌パック
オートクレーブ(高圧蒸気圧滅菌器)を使い、患者さまの診療が終わるごとに器具を滅菌処理しています。使用する器具は個包装し、患者さまを診療する直前に開封するため、いつでも清潔な器具を使った安心の診療を受けていただけます。
器具を滅菌処理することなく使い回すことは一切していませんので、ご安心ください。
手洗いの徹底、ディスポーザブル(使い捨て)
診療の前に手洗いを徹底し、診療するときは必ずグローブを着用しています。 グローブやエプロンはディスポーザブル(使い捨て)であり、その患者さまの診療が終わるごとに廃棄しているので、安心して治療をお受けください。
低被ばくの
デジタルレントゲン
従来のレントゲン撮影装置より精密な画像を得られるだけでなく、X線の被ばく量が従来の約10分の1程度まで抑えられた体にやさしい装置なので、安心して撮影していただけます。